貴重なコンディションのフェーズ1が入庫しました。156V62.5LエンジンはGTA3.2Lとは異なる高音質な咆哮とともに吹け上がり鋭い軽快なレスポンスを披露します。ファイナルギア比によりブッソーネエンジンを存分に高回転で楽しめる加速をします。この特性をご存知の方にはたまらない感性に訴えてくるエンジンです。機関系はオーナー様の徹底した定期的メンテナンス、純正を生かしたパーツ交換によりこれほどのコンディションを維持している希少なお車となっています。全て記載するのが大変なため、ご来店時、お電話にてご説明させていただきます。クラッチ一式、タイミングベルト、WP一式3回交換【1回目H15.12月19114km、2回目H24.6月37190km、3回目H30.6月57148km】ラジエター、オルタネーター、エアコンコンプレッサー、パワステラック、エアフロメーター、ロアアーム、ブッシュ類、燃料ポンプ、ショックアブソーバー、ローター、パッド他多岐に渡ります。タイヤもミシュランパイロットスポーツ5に新品交換したばかりです。車検も本年弊社にて取得し、令和8年6月までございます。アンダーカバーは劣化損傷しやすいため当時から製作されています著名な専門店様の新品アンダーカバーへ交換しております。FRP製黒ゲルコート仕上げで大変綺麗で機能的です。